HOME >> 魏老師のメッセージ >> 孝道

2007年12月25日

孝道

数日前のテレビのニュースです。
82歳の老婦人がまだ息を引き取っていないのに、葬儀場で死を待っている状態のところを、記者に発見、通報されました。老婦人はまだ呼吸が正常で、すぐ病院に送られ治療を受けました。

もともとこの婦人には9人子供がいますが、みんな仕事で忙しいため、婦人は老人ホームに預けられていました。この時、老人ホームでは、老婦人が病気で逝去した場合の責任を負いかね、急遽葬儀場に送ったわけです。道理からいけば年老いた母親が病気の場合、子供たちが身の回りに居て面倒を見るのが当然ですが、子供は誰もそばに居ません。葬儀業者任せで、年老いた母親は葬儀場に送り届けられてしまいました。これはとんでもないことです。

子供を養って老後の備えにするというのは、現代の社会ではもう通用しないんでしょう。
子供たちの多くは、どのように親孝行すれば良いかわからないようです。
親にしてみれば、多くを望んでいるわけではありません。たった一言思いやりのある言葉、一回の暖かい抱擁、一緒の遠出、これだけで満足なのです。ささやかな行いで、心は和みます。

チャンスを作って、親を思いやり、関心を持ってあげましょう。親は無上の宝です。彼らがいなければ私達も存在しません。皆さん、そう思いませんか。

投稿者 on 2007年12月25日 17:26

台湾SNS 台湾好き!(Taiwan Suki)で台湾情報をゲットしてくださいね。

http://www.taiwansuki.com/